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もう限界!姑のおせっかいを終わらせる互いにwinwinな「No」の伝え方

義母,おせっかい 義母(義両親)
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こころさん
こころさん

姑のおせっかいがすぎる!!!

勝手に孫の服は買ってくるわ、
勝手に家に入ってきて「掃除しよか?」とか言ってくるわ、
旦那にダサイ服買ってくるわ・・

こころさん
こころさん

お義母さんのその行動、おせっかいすぎて迷惑してるんです!!!

と、姑の耳元でメガホン使って叫んでやりたい!!

こころさん
こころさん

つーかさ、フツーわからん??そんな事されたらフツー迷惑やん?

こころさん
こころさん

そんな常識も持ち合わせてないの??

って思いますよね~・・。

でもそのあなたの言う”フツー”はなぜか通用しない・・

一体なぜなのでしょう?おバカさんだから??

・・・って考えても時間の無駄ですね。

だって、私は気づいたのです。そもそも考えても答えはでないし、何かしら答えが出たところで

こころさん
こころさん

でっ??

って感じじゃない?って。

結局、姑がおせっかいしてくる現状は何も変わらない。。

だったら!!ちょっとだけあなたの思考と行動をフル稼働させて

姑がおせっかいしてくるこの状況を「リフレーミング」してみませんか?

こころさん
こころさん

え?リフレーミングってなに??

リフレーミングとは「NLP(神経言語プログラミング)」でも活用されいる方法で、簡単に言ってしまうと「見方を変え、プラスな状況へ持って行くこと」です。

今回は「リフレーミング」を使ってお義母さんのおせっかいを軽減させる方法をお伝えしていきます!

1.姑がおせっかい?リフレーミングしてみたらどうなるか?

勝手に子供の服を買ってきたり(しかもクソださいやつw)

家に来たと思ったらドカドカ入ってきて「なんか手伝おうか?あ、お茶碗洗うわね~」

こんなん、まじでおせっかいだし、うっとうしいですよね。

私もかつては、朝早く勝手に入ってきたと思ったらカーテンあけたり、部屋を掃除機かけてきたり・・というお義母さんの行動に悩まされ、腹をたて

Emi
Emi

ま!じ!で!うぜぇえええ!!!(怒)(怒)

と思ってました。

Emi
Emi

ちなみに・・今だったら「ラッキー♥毎日お願い♥」って思っちゃうw←ずうずうしい嫁(笑)

と、そんな私の話はおいといて、確かにこっちの気持ちなんて無視でそんな勝手な事をされたら「まじ!お節介!うっとうしい!」って思いますよね。

ただ、「まじ!おせっかい!うっとうしい!」と自分の中で思ったままだと、そこで行き止まってしまう為、思考も発展せず結局自分が動けません。

姑に「うっとうしい」と思われてる行動だと気づいてもらうためにも、「うっとうしい」と思ってる事を伝えるためにも、まずはあなたが、「姑のおせっかいがうっとうしい」という気持ちから抜け出さなければなりません。

そこで、登場するのがリフレーミング』です。

リフレーミングとは、ザックリ簡単に説明すると「物事の見方を変える」事で、物事に対する捉え方を変え、それによって自分の気持ちも「快」の方向へ向かわせることです。

リフレーミングとは、出来事の枠組み(フレーム)を変えることで、出来事に別の視点を持たせるものです。

リフレーミングに関する有名なたとえ話ですが、コップに水が半分入っている時、「半分しか入っていない」というフレームと「半分も入っている」というフレームでは物事の感じ方が異なってきます。

「半分しか入っていない」というフレームでは、不満や不足を感じるでしょうが、「半分も入っている」というフレームでは、満足や喜びを感じることができるでしょう。

このように、同じ出来事でもフレームを変えるだけで、物事の感じ方を変えることができます。

NLPのリフレーミングの良いところは、出来事の枠組み(フレーム)を変えることで、人生の選択の幅を広げ、どのような出来事にも必ずプラスの意味があることを教えてくれるところにあります。

引用元:「日本NLP協会」の「NLP用語集”リフレーミング”」より

では、早速先ほどの【例】を使って「リフレーミング」をしてみるとどうなるか?試してみましょう。

「リフレーミング」(物事の見かたを変えてみる)をしてみると・・
  • 勝手に子供の服(ダサイ柄w)を買ってきたり・・
    →「金払いが良い」「太っ腹である」
  • 家に来たと思ったらドカドカ入ってきて「なんか手伝おうか?あ、お茶碗洗うわね~!」
    →「面倒見がいい」「奉仕の精神がある」「尽くす人」
こころさん
こころさん

え・・?なにこれ?ただの”こじつけ”じゃないの?

まぁそう思われるかもしれません。

でもこの『リフレーミング』をする事で、ちょっと姑が違って見えてくるんです。

姑への見かたが変わるという事は、今まで「お節介やきで人の気持ちを無視するヤツだ!」と、ただただ心の中でフツフツと邪悪なものが煮えくり返ってた状態から、脱出する事ができるんです。

「お節介やきで人の気持ちを無視するヤツだ!」で止まっていては、結局何も状況は変わりません。

ならば、取りあえず騙されたと思ってやってみましょう!
(お金はかからないしw!)

もし「リフレーミング」(見方を変える)がうまくできないっ!!という時は「主観」が入りすぎている証拠なので、なるべく「他人の出来事」みたいな感覚で見れるようにしてみてください。

コツとしては、一歩引いたところから見るのを意識してみたり、ちょっとした丘からお義母さんの行動を見てるところを想像してみり、あなた自身が全く別人になりきって見てみると実践しやすいです。

姑,おせっかい

2.姑はお節介という「距離感がわからなくなるモード」になっている事に気づく

こうやって「リフレーミング」してみると

こころさん
こころさん

あれ?ひょっとして、お義母さんはそんなに悪いヤツじゃないかも・・

と思えたかもしれません。

そうなんです。

姑の良い部分(例:金払いが良い)や、善意(良かれと思って)でやってる部分(例:面倒見がいい)が暴走してしまって、距離感もわからない。

=結果、裏目にでてしまって、あなたにとって「お節介」になってるだけなんです。

ここからもわかるように、人は行動するとき、意識的にでも無意識的にでも「何かしらの意図や感情」がキッカケとなっています。

今回のお義母さんに置き換えると

  • 孫がかわいくてかわいくて仕方が無いから・孫に好かれたいから
  • 息子(旦那さん)が離れていってしまって寂しいから
  • お義母さんの若い時もそうだったからお嫁さんにも同じように振舞うのが当たり前だと思っているから
  • 嫁(あなた)にいい姑だと思われたい・いい人だと思われたいから

こういう気持ちや感情、意図があっての行動なんです。

なので、お義母さんは「悪いヤツ」というよりも「悪気があってやってるわけではない」という事なんですよね。

こころさん
こころさん

いや~そんな事ないっしょ!だって普通は迷惑だってわかるやん?

Emi
Emi

うーーん・・本当にそうでしょうか?

あなたにもその昔、良かれと思って誰かのためにやった事が「実はそんなにうれしくなかった」「実は迷惑だった」「実はビミョーだと思った」と思われてしまった経験ありませんか?

例えば私は数年前、こんな経験をしました。

まだ子供が小さかった頃、子育てセンターで知り合ったママ友(A)と仲良くなり、一緒にタコパ(たこ焼きパーティ)しない?という話になりました。

姑,おせっかい

そして数日後ママ友(A)のお家にお邪魔することに。

私は他人の家のキッチンに入るのはちょっと失礼かなと思い、野菜を切ったりなどキッチンでの準備はそのママ友(A)にまかせ

その間はママ友(A)の子供と自分の子の面倒をみたり、たこ焼きを焼くなどの手伝いをし、その日は楽しく終わったと思ってました。

姑,おせっかい

しかしながら、その日以降、なぜかそのママ友(A)との関係がギクシャクしてしまい、結局二度と遊ぶ事はなく

その後しばらくしてママ友(A)は旦那さんの転勤に伴い引越ししてしまいました。

姑,おせっかい

それからしばらく経って、そのママ友(A)とすごく仲良くしていた人(B)と話す機会があり、色々と話していたところ・・

私は気がついてなかったのですが、どうやらそのママ友(A)はとてもオープンで人との距離が近かめな人だったようです。

姑,おせっかい

なんでも他人がキッチンに入ってたり、勝手に引き出しをあけたりする事も平気なんだとか。

なので、(B)さんがママ友(A)と遊ぶ時は、いつもご飯の準備なども一緒にキッチンに入ってやるし、ママ友(A)それが醍醐味だと思ってて、

一緒にご飯食べるのに一緒に準備しないなんて友達じゃないじゃん!お客さんとしてきたんじゃないんでしょ?

という価値感をママ友(A)は持ってる人だったという事がわかりました。

私はそんなにオープンな人でもないし、誰かと深く仲良くなるまで時間がかかる人なので

Emi
Emi

まっ・・まじか~∑(゚◇゚;)

と驚いたと同時に、

私が「親しき仲にも礼儀あり」と思って遠慮して・良かれと思ってとった行動(ママ友(A)のキッチンに入らなかった事)が実は、

「ママ友(A)の気持ちをビミョーにさせていた」

という事にとても驚きました。

つまり、私が過去にママ友(A)とギクシャクしてしまった理由は2人の「フツー」の違いから起こってしまった事だったという事なのです。

  • 私の普通=他人(例え友達でも)の家のキッチンには入らない(親しき仲にも礼儀ありだから)
  • ママ友(A)の普通=一緒にご飯食べるんだから、みんなでキッチンで一緒に準備するのは当たり前でしょ??

これであなたのいう『フツー』が、相手にとっては『フツー』ではないかもしれないという事が分かっていただけたかと思います。

ちょっと余談

今、この昔話を書き起こして見て、単純に「コミュニケーション不足だろ!」と思ってしまいましたね(汗)最初にどうしたら良いか聞いてたらこんな事にはならなかったと思います。

でも、最初に相手にどうしたら良いか?を聞くには「自分が思ってる”普通”」を疑う力がいることも同時にわかりますよね。

「自分は○○だけど相手は違うかも?」と思えないと「質問する(聞いてみよう!」とは思わないですから。

自分の思ってる「普通」を疑うこともまた必要なんですね。

3.【1】【2】を踏まえ、姑のおせっかいを受け入れてあげる

ここまでくると、お義母さんがやってくれる”お節介な行動”に対して

こころさん
こころさん

ふぅ~ん・・

とちょっと姑のお節介な行動になんとなく理解ができたけれど、

こころさん
こころさん

・・でも、、だからってなぁ~・・(モヤモヤ)

と思ったかもしれません。

でもそれで良いんです。

お義母さんのお節介を全てまるっと受け入れる必要性はありません。

ただ、お義母さんがあなたにお節介な行動をしてしまう気持ちや、お節介な行動に至るまでの過程を理解し、

こころさん
こころさん

まぁ確かにそうなってしまうのはわかる・・かなぁ~

と、お義母さんの気持ちやお節介にいたる過程を受け入れてあげます。

過程を受け入れてあげる事で自分の気持ちが少し楽になりますよね。

そしてこの「受け入れた」気持ちでもって、お義母さんに「その行動はお節介なのでやめてほしい」と伝えれば、回数を重ねることにお義母さんも理解を示すようになるからです。

4.姑を肯定した後、おせっかいをやめてほしいという「NO」を伝える

お義母さんにお節介な行動をやめてもらうには、絶対に「やめてほしい」事を伝えなければなりません。

ここまで読んだあなたならわかるハズですよね?

  • 普通、迷惑だと分かるはず
  • こんなに迷惑そうな態度をとってるんだから普通分かるはず

こんな考えは一切通用しないのです。

言葉でお義母さんにきちんとハッキリと伝えましょう。

勇気がいることだと思いますが、

【1】お義母さんがお節介?リフレーミングしてみたらどうなるか?


【2】お義母さんはお節介という「距離感がわからなくなるモード」になっている」

を踏まえ

【3】お義母さんがお節介しているのを受け入れてあげる

が出来たあなたなら、必ずうまく伝えられます。

こころさん
こころさん

なんでそんな事がえみに言えるわけ?

では、ちょっとここで考えてみてください。

では、ちょっとここで考えてみてください。

以下の2つのうち、どちらがうまく姑に伝えられるでしょう?

①姑のおせっかいな行動で毎回イライラし、不満を溜め込みまくって、いつもいつも我慢している状態を押し殺して

こころさん
こころさん

あの!お義母さん・・○○はやめてほしいんですっっ!

と伝える。

姑がおせっかいな行動をしてしまう「気持ち」や「意図」など背景を理解し、「まぁ・・そりゃそうなるかぁ~」と姑のお節介を焼くという行動を半分受け入れながら

こころさん
こころさん

お義母さ~ん、○○してくれてありがとう~!あの・・すごくありがたいんだけどね、○○は自分でやるから、やらなくて良いよ~

と伝える。

この上の2つ、どちらがお義母さんにうまく伝えられそうでしょうか?

そうなんです。

①のように毎回お義母さんに対してイライラ・不満を溜め込みまくって我慢してる状態で、「NO」といったとしても、無意識に言葉も自然ときつくなったり、

トゲっぽい言葉や言い回しになってしまうし、感情がネガティブに支配されてるから、とにかくお義母さんを「拒否・否定」する言い方しかできないんです。

この相手を「拒否・否定」する言い方がそもそもまずくて、下記のように

  • ○○は迷惑だからやめて欲しい
  • うちのだから勝手に触らないで

など、相手(姑)を拒否する言い方だと相手(姑)は「拒否された・否定された」事ばかりに焦点があたってしまって、

お義母さん
お義母さん

私がせっかく○○してるのに・・!!!なんてヒドイ事いうわけ!!

となってしまい、お姑さん自身が自分を否定された事ばっかり気持ちが囚われてしまうんです。

そうなってしまうと、こちらがやめてほしいと思ってる気持ち(真意)が伝わらないし、なにより、お義母さんとの関係性にもヒビが入ることになってしまいます。

なので、②のように

「お義母さんの気持ちやお節介にいたる過程を理解し、その部分は肯定してから自分の”NO”の気持ちを伝える」必要性があるんです。

ここまで来たらピンときたかもしれませんね。

「【1】お義母さんがお節介?リフレーミングしてみたらどうなるか?」

「【2】お義母さんはお節介という「距離感がわからなくなるモード」になっている」

を踏まえ

「【3】お義母さんがお節介しているのを受け入れてあげる」ができたあなたは・・

自動的に・自然に「お義母さんの気持ちやお節介にいたる過程を理解し、その部分は肯定してから自分の”NO”の気持ちを伝えられる」ようになってるんですっ!!

Emi
Emi

すごいっっ!!

このように相手の事を肯定しつつ、自分の意見を言うこと』を『Yes&But法』と言います。

私はこの「Yes&But法」にプラス「代替案」を伝えるとより良いかなぁと思ってて、自分が譲歩できる範囲(これだったら、まぁいいかなと思える事)を代替案として提案すると良いと思ってます。

では、これらの事を意識してお義母さんに「お節介をやめてほしい」旨を先ほどの【例】を使って伝えてみるとこうなります。

姑に「Yes+But+代替案」で伝える【例1】

勝手に子供の服(ダサイやつw)を買ってくる・・

→「わぁお義母さんいつも○○(孫)の事を思ってお洋服買ってくれてありがとう!お義母さんの気持ち嬉しいんだけど、最近ママ友からお下がりの服をたくさんもらって服は足りてるからしばらくは必要ないんです。そのお金○○(孫)の今度の誕生日プレゼント用に貯めておいてください♪」

姑に「Yes+But+代替案」で伝える【例2】

家に来たと思ったらドカドカ入ってきて「なんか手伝おうか?あ、お茶碗洗うわね~」・・

→「お義母さん、私の事気つかってくれてありがとう!本当頼りになります!でも私元気だし動けるんだし自分でやれるから大丈夫だよ。お義母さんは座って休んでて。あ、私が高熱で寝込んだらお願いしてもいいかな~?」

あなたが”NO”とハッキリと言ってるにも関わらず、お義母さんが「自分が善意でやってる事を否定された」と思うこともないし、

更に代替案によって、「じゃあどういうふうだったら良いのか?」といいうのが具体的にお義母さんに伝わります。

もちろん、この代替案は姑に「え~それはちょっとぉ~」と却下されるかもしれませんが、だったら「どういうふうなら良いのか?」を2人で擦り合わせていきましょう。

5.姑が焼くおせっかいの部分で譲れる部分はないか探してみる

ここまで姑に「その行動はお節介である事」「イヤだからやめてほしい」事を伝える方法をお伝えしましたが、それ以外にもぜひ探してみてほしい事があって、それは、

「お義母さんのお節介行動の中でまぁゆずってやってもいいかな?」と思える部分がないかどうか?を探して見て下さい。

例えば私の場合、

お義母さんが勝手に子供の服を買ってくるのがイヤだったんですが、、

Emi
Emi

まてよ?別にうちのお金浮くからよくね??

と思って、服を買ってきてもらう事は自分の中でOKしました。

(ただしある程度自分の好みは何度も伝えましたw)

あと、これは最近の話ですが、自分の祖母の葬儀などを手伝いに実家に帰る必要があり、どうしても一週間家を空けなければならない事がありました。

旦那さんのご飯などをお義母さんに一週間お願いし、いざ帰ってきたら、、

冷蔵庫の中、キッチンまわり、食器棚・・

めっちゃめちゃ綺麗になってました。

どうやら「えみちゃんの冷蔵庫の中グチャグチャで汚い!!」と思ったところから始まり、掃除してくれたようですww

過去の私だったら・・まぁこんな感じでブチ切れてたでしょうね(笑)

Emi
Emi

てめぇ何勝手にやってくれとんねんんん!!!!(ゴゴゴ!!!)

でも、現在の私は・・

Emi
Emi

うぉ~清掃会社が入って掃除してくれたみたい~♥超ラッキー♥

だなんて思ってしまいました(笑)

ママ友に思わず自慢(笑)してしまいましたが

ママ友
ママ友

えみちゃんそんなふうに思えるなんて・・私なら絶対無理w

と言われましたw

こうやって「リフレーミング」してみて(見方を変えてみて)

こころさん
こころさん

まぁ私茶碗洗うの嫌いだし、別にいっか!

とかって思える部分があればどんどんゆずっていきましょう。

こころさん
こころさん

なんで私が妥協してゆずらないかんのじゃい!

と思うかもしれませんが、お義母さんとのやりとりで「勝ち・負け」にこだわるのは不毛です。

勝ったところで何がしたいのでしょう?自分の方が正しいと証明する??

自分の正しさを証明できたところで、相手(姑)があなたの持つ正しさ通りに動くかどうかはわかりません。

それに、今回は勝っても次回は負かされるかもしれないしで、永遠に終わらない勝負になってしまうのです。

そういった不毛な争いをしてもあなたの人生はより良くなりません。

ならば、お互いに良好な関係を築く為に妥協をしていきましょう。

こんなふうに「ゆずれる部分」があると、お義母さんにしてもらった事に感謝の気持ちすら生まれてきます。

そして、その感謝の気持ちでもってしてお義母さんに接する事ができるので、2人の間に流れる空気が穏やかなものになります。

補足:頑張りすぎないで。

姑のおせっかいをやめてもらうべく、ここまでで紹介したやり方を実践してみて、すぐに効果がでればいいのですが、なかなかすぐに効果が現れない場合の方が多いです。

そうすると、やはり自分自身の心が(無意識に)疲れてきます

こころさん
こころさん

言っても全然伝わんないっっ!!!いつになったらおせっかいやめてくれるんですかねっ!!!(怒)

と思う日も多々あるでしょう。(そしてそれは自然な事です)

でもそうなると、毎日なんだかイライラしてくるし、憎しみが湧いてくるし、自分の結婚生活に悲観したくなったりする時がでてきます。

一番イヤなのが、そういう気持ちを溜め込んでおくと、あなたの旦那さんや子供との日常にも影響が出てくる事です。

イライラからあたってしまったり、強い口調で喋ってしまったり…
そして自己嫌悪…

そんなのあなたらしくないですからイヤですよね。

そうならない為にも限界が来る前にあなたの心の中のモヤモヤを発散しましょう。

【例】モヤモヤ・ストレスの発散の仕方
  • 最近あったイライラしたことを紙に書きなぐる(書いた後はシュレッダーに)
  • 洗面器に水をはって、その中に顔をつっこみガーーっと言いたいことを言う
  • ヘッドフォンをして爆音で音楽を聴く

など

心の中のモヤモヤは外にだすことで発散することができます。

そしてあなたの心がちょっとでもスッキリしたら、心に余裕ができますよね。

そしたらまたちょっと頑張ってみます。

この小さくても1歩ずつ進むことが大きな変化をもたらしますので、少しずつ息抜きしながら取り組んでいきましょう。

姑のおせっかいを互いにwinwinな状態にもっていこう

ここまで読んでみたら

  • お義母さんの行動が「おせっかい」と思う理由
  • 実はお義母さんの感情や意図が暴走して「おせっかい」になってしまってる事

が分かっていただけたと思います。

そしてお義母さんのがそんなふうにおせっかいしてしまう理由・過程だけを受け入れてあげ、ハッキリと「NO]を伝える必要があること。(その際にはYes+No+代替案)を使う。

ですね。

「姑のおせっかい」って本当に厄介ですが、この方法をつかってドンドン伝えていきましょう。徐々に徐々に伝わっていくはずです。

私も過去はおせっかいな姑に発狂しかけてましたが、今では「ラッキー」とまで思うようになったので、あなたも大丈夫ですよ。

応援してます。

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