子育てをしている中で、必ず登場してくるのが「ママ友」という存在。
病院の情報から幼稚園・保育園の情報、小学校や、スーパーの情報まで・・
色んな情報を交換でき、時には子育てという共通の悩みを共有できる親しい友人となれたりして、助かる時もありますよね。
そんな素敵な関係を築けるママさんだけなら良いのですが、時には
- 比べてきたり
- 見下して着たり
- バカにしたり
- マウントをとってきたり
- 足を引っ張ってきたり
・・といった不愉快な問題が起こるのもまたママ友です。
私はいままでママ友関係はわりと問題なく過ごしてきました。
(ちょっと変な人はいたけどw)
しかしながら、ここ最近いいママさんだと思っていたママ友が、バカにしてきたり見下したりするイヤ~なママ友だったことがわかり・・
日々悩んではイライラ・もやもやと気持ちがぐっちゃぐちゃになる日々を過ごしていました。
そのママ友とは子供のことがあってどうしても日常的に会うことがあるので、会わないようにしたり、避けたり、関わらないようにすることもできません。
どうしてこんな人と仲良くなってしまったんだろう・・と見抜けなかったことをずっと後悔し悩んでいましたが、あることを実践したらそのイヤなママ友と心の距離をおくことができ、そのママ友も私と関わりづらくなったのか、バカにしたりすることがなくなりました。
ここではその経験を元に
- ママ友とはいったいどうやって関係性を築けばいいのか
- 変なママ友の餌食にならないためにはどうしたらいいのか?
- イヤなことをされた時にどう対処すればいいのか
を解説していきます。
ぜひじっくりよんでみてくださいね。
1.ママ友との関係性構築に失敗しないため、今日から実践する3つのステップ
ここではまず、いったいどうすれば、これからトラブルが起こりづらくなるようなママ友関係を築けるのかについてお話ししていきます。
私たち人間は問題が起こると悩み始め、そして解決したいと願います。
そして大概の問題の場合は起こってからでも、なんとか解決することができますよね。
・会社帰りに突然の大雨に振られて服がびしゃびしゃに濡れて最悪だった
→次は会社に置き傘をおこう
・いつもお金をつかいすぎてしまう、貯金ができない
→会計を明確にするために家計簿をつける、貯金ができないなら収入を増やすことを考える
など・・
それに対して、人間関係の悩みは、問題が起こってからだと
- もう遅い
- 取り返しがつかない
こんなふうに感じてしまうと思いませんか?
そうなんです、人間関係にいたっては問題が起こってからだと解決するのがとても大変なんです。
だからこそ、人間関係においては問題が起こらないように、トラブルに巻き込まれないように常に先手・先手を打っておくことが大事になります。
ではさっそくその先手をうつための3ステップを解説していきます。
STEP1と2は、そもそも変なママ友を近づけないためのふるまい方、
STEP3はそれでも変なママ友が近づいてくる時、関わらなければいけない時といった状況への対処法です。
今現在、変な・めんどうなママさんとの関りで悩んでいる人はSTEP3を特に意識して読み、取り組んでみてください。
STEP1.あなたの中でどんな関係性を作りたいのか明確なゴールを決める
まず、あなたが他のママさん達といったいどんな関係を築きたいのかを明確に決めます。
というのも、、
過去の私を含め多くの人は、ママさん達と関わる時に
- いきなり年収を聞いてきたり、ため口で話してくる人や宗教の勧誘をしてくるような常識がない人とは関わらないでおこう
- 金髪の元ヤン系みたいな人は危険っぽいから近づかないでおこう
- 二人目は?男の子(女の子)はほしいと思わないの?とかデリカシーのないことを聞いてくる人とは関わらないでおこう
・・などなど、このようなルールをなんとなく心の中で決めていたと思いますが、
実は、このようになんとなくルールを作って持っているだけでは、ママ友とのトラブルを未然に防ぐことは難しいのです。
というのも人間関係には常にイレギュラーなことが起こるものだからです。
最初~出会って数回ぐらいに相手のママさんが普通っぽくて好印象だった場合、このルールはクリアしているのであなたも心を許して距離が近い関係になってしまいますよね。
これで本当に可もなく不可もないようなママさんであればいいのですが、実は仲良くなると・・
- 悪口大会ばかりする人だった
- 噂話が大好きで、色んなところで噂話をしている人だった
- マウンディングママだった
ということが発覚したりして、後戻りできない状態になってしまったり・・してしまいます。
だからこそ、どんなタイプのママさんにでも、そしてどんなことが起こっても適応できるような明確なゴールを自分の中できちんと確立させておくことが大切になってきます。
そしてそのゴールをつくるのに「あなたはどんな関係性をママさんと築きたいか?」を自分自身に問うてみましょう。
- お互いに安心感を感じられる関係性を築きたい
- お互いに相手を思いやれるような関係性を築きたい
このようなゴールを明確に決めたら、
私はその関係性を築きたいからこそ、こう考え、こう行動する
というのを普段からママさんとの関係性の中で表現していきます。
- 私は〇〇ですね。
- 私は〇〇だと思っちゃいますね
- 私はそういうのは〇〇だととらえますね
といった具合に、私はこういう考えを持っていますというのを普段の世間話の時に少しずつ小出しにして表現していきます。
もし、相手と自分の意見が違った時は、相手の考えは否定しないことが大切なポイントになってきます。
といった感じで、いったん相手の意見は受容した後に自分の意見を述べるようにしましょう。
受容せずに「でも、私は〇〇だと思いますよ」と言われると、相手は自分の意見を否定されたと感じるので、相手には否定された!という気持ちしか残らず、あなたの主張とかは伝わらないままです。
あくまでも、
- あなたはそう考えるんですね。私は違うなぁ
- あなたはあなた、私は私
こういったスタンスでいることが大切です。
これをやっていると、それにそぐわない人は自然に離れていくし、積極的に近づいてきません。
しかも自分の意見をしっかりと言っているので、いじめたいだけのママからはターゲットにされづらくなります。
こうやってママさんたちと関わりながら、世間話をしながら、あなたが決めた基準を軸に先手を打つようなコミュニケーションをとっておき、
あなたに近づいてくるママさんがこの線を越えてくるのか、それとも越えないのかをじっくりと判断していくのです。
STEP2.あなたは面接官になってください
この基準をつくったなら、あとはあなたに近づいて来る人来る人を、まるで面接するかのように判断していきます。
「私は人間関係を構築するにあたってこのようなゴール(さきほど決めたあなたのゴール)をもっているよ、あなたはどうなのかな?一緒だったり、近ければ仲良くなれたらいいね、違うならあんまり仲良くできないからね~」
このようなスタンスでママさんたちに関わります。
もちろんこの面接は心の中でおこないますからね(笑)
決して
などと言ってはいけませんよ(笑)
あなたはあくまで面接官なので、じっくりと、そして何度も何度も
この人は私の設けているゴールについてこれる人なのかどうか
を心の中で面接してくださいね。
そしてもちろん、あなたもあなたで、あなた自身が設けたゴールに則った言動を心がけましょう。
「お互いに思いやれる関係性を作りたい」と基準を設けているにも関わらず、、
- あなた自身が、相手の人に知られたくないような話をベラベラ他人に話したり
- 相手の気持ちを無視するような言動
このようなことをしていては意味がありません(苦笑)
それでは「お互いに思いやれる関係性を作りたい」を実現するのは難しいですしね。
ゴールを設けたら、自分もそのゴールに則った言動をするようにしていきましょう。
STEP3:あなたの作っているゴールから外れてくる人の対処法
問題は、あなたのゴールを大きく無視してくるような人です。
- マウントをとってくる
- 噂話大好きなスピーカー
- バカにしてくる
- グループでつるんで仲間外れをする中2女子系
- プライベートな情報を根ほり葉ほり
このような特徴をもっているため悩んでいたり、、
また、出会った当初はそうは感じなかったけど、なんか該当するようなことがあってモヤモヤしていたり、、
はたまた、ネットやSNSなどの情報をみて、こういうママ友に出会ってしまったらどうしたら良いんだろう・・と心配していませんか?
悩みや心配はあなたの心を蝕み、思い出すだけでイライラしたり・・と負の感情に襲われ続け、毎日イヤな気分になります。
だから・・その悩み、もう終わりにしませんか?
イヤなママ友との関係性を楽にする方法がここにあります。
たかがママ友、されどママ友・・人間関係のトラブルはあなたの平凡な日常を奪っていきます。
実際に私がそうでした。
とある親しくなったママさんは、人当たりもよくてフツーに良い人だと思ってたのですが、親しくなるにつれて、私をバカにしてきたりする不快な人だと発覚・・。
おかげで毎日のようにモヤモヤしたり、言われたことを思い出すたびにイライラして怒り狂ったりするようになってしまいました・・。
さらに、そのママさんは噂話が大好きな人で、色んな人の噂話を流しまくり、私の事も根掘り葉掘り聞きだす始末・・
こんな人だと知っていれば、そもそも親しくすらならなかったのに!!!
挨拶だけの関係でおわらせといたのに!!!
こんな気持ちでいっぱいでした。
ここまで親しくなってしまった以上色んな事情も重なりフェードアウトの難易度が格段に上がるため、切るにきれません。
でもこのままでは、私は毎回毎回そのママさんに会うたびにバカにされ、イライラすることになります。
私はそのママさんにバカにされ続けるなんてゴメンです。
そう思った時、私は立ち上がり『ある行動』をしていきました。
そのおかげで、そのママさんもなにか感じ取ったらしく、現在はバカにされたりすることもなくなり、心の距離をおくことに成功し心に平穏が訪れました。
いったい何をやったのか?
それは心理学やNLPの考え方に基づいて編み出した方法で、
- 自分が周囲のママさんたちとどんな関係になりたいのかのゴールを明確にし
- それをもとに自分の言動を変えていった
この2つだけです。
たったこの2つを意識して言動をしていったら、そのママさんは見事に何も言ってこなくなりました。
ただ、この2つをやると言っても、具体的に何をどうやればいいのかがわかりませんよね・・
そこでこのママ友関係を改善するための方法を、私の経験を事例にしながら具体的にやった対処法を公開します。
画像なども使いながら15000文字以上にわたり詳細に書いてありますので、読めばすぐにでも実践でき、あなたのママ友関係の悩みを軽減することができますよ。
より多くの方に手に取ってもらいたいので、このコンテンツは500円というカフェのランチ1回分というお手軽な値段となっています。
ですが!たくさんの人に読んでもらい感想をいただきたいので、今だけ限定で500円のところ50部限定で100円で用意しています。
あなたがもし今、ママ友関係で悩んでいるのなら・・
その悩みから解放されて平穏な心を取り戻すためにも、今すぐ手に取ることをおすすめします。
\3000文字まで無料公開中♪/