MIYOSHI(ミヨシ)から出ている洗濯洗剤の『そよ風』は使われている成分が優しいことから、アトピーの子にも安心して使える洗濯洗剤です。
さらに柔軟剤を使わなくても「ふわふわ」になるという口コミで有名です。
そんな洗濯洗剤の『そよ風』にはこのような3つの特徴があります。
- 成分最高(肌と環境にやさしい)
- やさしい成分でできているのにお手軽価格!
- 楽天・Amazonはもちろん普通のドラッグストアやスーパーなど扱っているお店が多くて安心!
そして、実は洗濯洗剤の『そよ風』には
- 粉タイプ
- 液体タイプ
この2種類があります。
私はミヨシの洗濯洗剤『そよ風』を約3年ほど使っていて、粉タイプも液体タイプも両方使ったことがありますが、
断然、液体タイプのそよ風がおすすめです
なぜ、『粉タイプ』よりも『液体タイプ』の『そよ風』がおすすめなのかというと
- フローラルな香りが洗濯するときのテンションを上げてくれる
(私は洗濯が嫌いなのでw) - 液体のほうが色んな意味で扱いやすい!
- ボトルが白を基調としたボトルでシンプルでかわいい
この3つの理由があるからです。
もちろん『そよ風』も良いところばかりではありません・・
ここだけの話ですが、途中で違う洗剤を使ってみたこともありました・・(ごめんね、そよ風)
でも!!やっぱり、やっぱり『そよ風』に戻ってきてしまうんですよねっ!!!
それだけ『液体洗剤 そよ風』は私のハートをグっっとつかんでいるんでいるという証拠なんです(笑)
そんな『そよ風』が大好きな主婦(えみ)が『液体洗剤 そよ風』の良いところ・悪いところをふくめ、全力でレポートしていきます!
ミヨシの『液体せっけん そよ風』の成分はサイコー!
ではさっそく『液体洗剤 そよ風』成分を紐解いていきます。
『液体洗剤 そよ風』に使われてる成分は下記の表をみてもらうとわかるのですが、とてもシンプルで安心できるものとなってます。
成分名称 機能名称 水 機能維持成分 純石けん分(脂肪酸カリウム) 洗浄成分 純石けん分(脂肪酸ナトリウム) 洗浄成分 EDTA-4ナトリウム 洗浄力補助成分 エタノール 機能維持成分 炭酸水素カリウム pH調整成分 香料 着香成分
洗浄成分は「せっけん」なので、とても安心できます。
さらにせっけんが使われているミヨシの「液体洗剤 そよ風」は「弱アルカリ性」で洗浄力が強く、皮脂汚れやタンパク質汚れなどを落とすことを得意としています。
そんな事を知った私はそよ風の洗浄の力を試してみたく、こんな真っ黒できちゃない 靴下をそのまま洗濯機に入れてみちゃいました(笑)
このようにミヨシの「そよ風」配合されている成分は優しい成分&シンプルですが、汚れはしっかり落としてくれる、めちゃくちゃ仕事のできる洗剤なんです。
「さらさ」の成分がこちら
成分名称 機能/配合目的 水 工程剤 アルキルエーテル硫酸エステル塩 界面活性剤 ポリオキシエチレンアルキルエーテル 界面活性剤 純せっけん分(脂肪酸塩) 界面活性剤 プロピレングリコール 安定化剤 LAS 界面活性剤 クメンスルホン酸ナトリウム 安定化剤 水酸化ナトリウム pH調整剤 クエン酸 水軟化剤 ホウ酸塩 安定化剤 エチルアルコール 安定化剤 アルコキシル化ポリエチレンイミン 分散剤 DTPA塩 金属封鎖剤 香料 香料 ケア成分(セルロース系) ケア成分* エタノールアミン pH調整剤 水添ヒマシ油 安定化剤 塩化カルシウム 安定化剤 酵素 酵素 シリコーン 泡調整剤 *繊維をケアし、衣類本来の肌触りに近づける成分
こんな感じです。
使用されてる成分と比較したら『液体洗剤 そよ風』の方が入ってる種類もだんぜん少ないですよね。
もちろん、だからと言って「さらさ」が悪!!というわけではありません。
実際に私は「さらさ」を3年くらい使ってましたからね。
コスパも良いし、においも嫌味がなくて大好きでした。
でも、『液体洗剤 そよ風』を使うことによって、
- 色々ゴチャゴチャ余分な成分が入っておらず、安心!
- 安心な成分しか使ってないから環境にもやさしい
(使うだけで環境に優しい活動できるなんて簡単!) - この商品を買うことによって日本の頑張ってる企業を応援できてるっ!
(ちなみに『さらさ』を出しているP&Gはアメリカの会社です)
このようなメリットがあるのです。
ただ洗濯洗剤を変えただけなのに
私たち人や地球に優しい上に、環境や社会にも貢献できるんです!!
すごく魅力的ですよね?
あなたも地球環境に優しくて、日本社会にも貢献できる洗濯洗剤を使ってみませんか?
ここまでで『液体洗剤 そよ風』の成分の良さがわかりましたよね。
では今からコスパ面を見ていきましょう!
ミヨシの「液体せっけん そよ風」のコスパはそんなに悪くない!
『液体洗剤 そよ風』は安心できる成分で作られてるので、他の合成洗剤系の洗濯洗剤と比べると価格が若干高めになってしまうのは仕方がないといえば仕方がありません。。
でもやっぱり主婦にとって「コスパ」はとっても大事!!
という事で早速コスパを検証していきましょう。
今日たまたまドラッグストアに行ったのでそのドラッグストアで見た価格で検証していきます!
今日行った某ドラッグストア調べ(2019年2月)
(※ニュービーズが特価になってたのでニュービーズと比較します)
そよ風の詰め替え(1000ml) | ニュービーズの詰め替え(1260ml) | |
価格 | 358円 | 398円 |
水量30mlに対して使う洗剤の量 | 45ml | 24ml |
毎日水量30mlで洗濯した場合に詰め替えは何日分もつのか? | 22日分 | 28日分 |
1年間水量30mlで毎日洗濯した場合にいくらかかるのか? | 約5942円 | 約5193円 |
比較するとこのように差があります。
これはわかりやすく洗濯の際の水量が30mlの場合で計算してますが、実際だと家族がいると洗濯量も必然的に増えますので、水量30mlで洗濯する事は少ないかな?と思います。
上の表でいくと年間749円の差があるので、4人家族設定で超ざっくりと計算すると(水の量を倍の60mlで考えます)年間差額は1498円。
ということは!!年間約1500円多く払うだけで、このような人と環境に優しい洗剤が購入ができるということ!!
これは機能性を考えたらすごーーくコスパが良いと思います!
でも!ちょっとでもお買い得に買いたい!ってのが主婦の性。
という事で私は、ネットで「まとめ買い」する!という技を使っています!
そしてまとめ買いするなら断然『amazonプライム会員』になってamazonで購入するのがおすすめです。
なぜならamazonプライム会員なら
- 注文したら在庫があれば明日にも届く『お急ぎ便』が使える(離島などをのぞく)
- 送料は合計金額問わず無料
- 会費は月にたったの500円(税込み)
といった魅力があるからです。
現に私はamazonプライム会員になって3年ほどたちますが、特に、注文したらすぐに届く『お急ぎ便』に、ウッカリ者な私はよく助けられています(笑)
amazonプライム会員は、下手したらマクドナルドのバリューセットより安い500円で、あなたの生活を楽にしてくれますよ。
毎日毎日子育てや、仕事に追われて疲れているなら、日常的に使う生活用品の購入ぐらい楽しませんか?
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ここまで『液体洗剤 そよ風』メリットを散々話してきましたが、ここからはちょ~っとデメリットだなぁと感じる部分を紹介していきます。
ミヨシの「液体せっけん そよ風」は柔軟剤いらず?その真相は?
ミヨシの『液体洗剤 そよ風』は柔軟剤ナシでも「ふわっ」とする、とネットの口コミでは言われています。
それについて、結論からいいましょう。
『液体洗剤 そよ風』単体使いではそんなにフワフワにはなりません。。
口コミでは「柔軟剤なしでもふわふわ~」と多々見かけますが、何度洗ってみてもそこまで「フワフワ」にならず・・。
やり方が悪いのかな?と思い、洗剤の量をバッチシ量ってやってみても、そんなにフワフワにはなりませんでした。
という事で、私の結論は
『液体洗剤 そよ風』を使いたいけど、洗濯物に「フワフワ感」を求める方は「柔軟剤」併用は必須
となりました。
ミヨシさんから「柔軟剤」が出てればいいのですが、出ていませんので
私は「ラコルベイユ」という肌にも環境にもやさしい柔軟剤を使っています。
もうドラッグストアで悩まない!体に優しい柔軟剤はこれ!」の記事で詳しく説明しています。
ラコルベイユの柔軟剤については「ミヨシの「液体せっけん そよ風」の香りは賛否両論
『液体洗剤 そよ風』は意外や意外「無香料」ではなく香りがついていて「フローラル」な香りがします。
実はこの香りがとても賛否両論なのです・・。
私は、とてもイイ匂いだと思ってます。
洗濯が終わって洗濯機から洗い終わった衣類などを取り出す時に若干香りがキツめのように感じるかもしれませんが、洗濯物を干して乾いた後は全く香りが残ってません。
ほぼ無香料に近い形です。
しかしながら、レビューを読んでみると、このフローラルの香りが苦手な人もいるようで、干して乾いた後も臭う!と言ってる方もいるのも事実です。
そんなレビューとは裏腹に、私の場合は『液体洗剤 そよ風』オンリーで使ってた時は、あまり「香り」が残らないのがちょっと不満な部分でもあり、
とまで思ってましたので「におい」に関しては本当に人それぞれだなぁと思います・・。
私の場合はそういう「洗濯物の香り問題」もあって、「柔軟剤を使う」という結論にたどり着き、これで「香り」の面は解決しました。
やはり、におい関して人それぞれです。
心配な方はミヨシから「無香料」の洗濯洗剤が出てますので、そちらを使った方が良いですね。
上記「無添加 お肌のための洗濯用液体せっけんボトル」は香りも無添加なのでほぼ無香料なようです。
ですが、「無香料」とうたってないのが気になってレビューを調べてみたところ、完全に「香りがない」というわけではなく、ほんのり石けんのにおいがすると感じる人もいるようです。
なので完全に・絶対に無香料の洗濯洗剤がいい!という方はシャボン玉石けんさんから出ている「シャボン玉スノール」をお勧めします。
無香料の洗濯洗剤で、しかも肌にも優しい『ダブルでお得』な洗濯洗剤とは?
実際に使ったら、洗剤を投入する時~洗濯物を取り入れてたたむまで本当に一切何もにおいがしないのでビックリしました!
なので、あなたがにおいに敏感な方ならピッタリな洗剤です。
また、『液体洗剤 そよ風』は使ってるけど、「香りが物足りない気がする」という場合は私のように「柔軟剤」使っいましょう。
ミヨシの「液体せっけん そよ風」の粉末タイプの方はどうなの?
\ドドーン/
粉タイプのそよ風のを使いましたが、私の中では圧倒的に「液体のそよ風」が勝利しました。
理由は3つです。
- 粉タイプ単体で使うとタオルがカサカサと固め
- においが、アクアソープ的なオシャレの石けんの匂いではなくて、theせっけん!
- パッケージがちょっと扱いにくい
もう少し詳しく説明していきます!
①粉タイプ単体で使うとタオルがカサカサと固め
パッケージには「やわらか仕上げ」とありますが、私個人の感想としては、あまり「やわらか仕上げ」とは感じませんでした。
特にタオル!
私は結構固めのタオルが好きだったりもするんですが、やはり家族(旦那)からは
と言われちゃいました(汗)
②においがtheせっけん
この粉せっけんのにおいがなんとも言えない「石けん」のにおいがします。
それも『アクアソープ』とか『マリンサボン』みたいなオシャレな石けんのにおいではなく、どちらかというと『工場の石けん』みたいな匂いがします。
しかも洗って干したあとも、かすか~にこの『工場の石けん』みたいな匂いがします。。
私は『液体タイプのそよ風』のにおいに慣れていたからよけいかもしれません。
本当にこの独特な匂いに耐えられずまぁリピはないな・・と思いました。
③パッケージが扱いにくい
「粉タイプのそよ風」のパッケージデザインはレトロチックでかわいいし、しかも色んな疑問に答えたQ&Aも載っているから、わからない事があってもこのQ&Aを見ればだいたい解決するので、そこはさすがのミヨシ様!神対応だなぁ~と思いました。
パッケージにわかりやすいQ&A♪さすがミヨシ!!
ただですね、
- このパッケージの素材が紙なので、洗剤をいれようとドンっと置く時に濡れてないかな?と気をつかう
- 買ってすぐは単純に2キロあるので重い・・
この2つのことが毎日となるので、使い勝手が悪いかなぁ~と思います。
特に洗濯を回す朝ってバタバタじゃないですか?
そんなバタバタ忙しい時に重たい洗剤をヨイショって出して、「あ、洗剤置くとき濡れてないか気をつけなきゃ」なんてちょーーーーっとめんどくさいので、やはり液体のそよ風が使い勝手がいいなあと感じました。
【おまけ】溶け残りはどうか?
『粉タイプのそよ風』の口コミを調べてみると
- 溶け残りがある
- 粉せっけんをお湯で溶かしてから入れる
というレビューがありました。
と思いつつ、実際どうなのかな?と思ったので『今季最大の寒波到来!』と言われた日に試してみました。
気温は私が住んでいる地域で気温は-1℃
水温は10℃ありました。
この状態でお洗濯をしてみましたが、、、
みごと溶け残りなし!!
でした。
ただ、極寒の地(東北地方や北海道)だとお水もめちゃくちゃ冷たいと思うので粉せっけんをが溶け残りしないかどうかは怪しいかな~と思います。
あと、洗浄力は「粉タイプ」の方が強いと言われていますが、正直、液体も粉も使ってみた結果、『ミヨシのそよ風』に限っては、そんなに劇的な差は感じませんでした。
えみの結論:ミヨシの液体せっけん そよ風は優しい洗剤を使いたい人にオススメ!
『ミヨシの液体せっけんそよ風』は市販で売ってる洗濯洗剤とと比べると配合されてる成分がシンプルで安心できる内容なので、
- 肌が弱いから、優しい洗剤がいいなっ!
- 赤ちゃんや子供に安心して使える洗剤がいいなっ!
- 環境にやさしい洗剤がいいなっ!
という方にはとてもオススメです。
さらにそよ風は粉タイプと液状とあるけど、どっちがいいのかな~?と迷ったら
断然!!液体タイプをおすすめします!
こんな素敵な洗剤はなかなかいないので、気になったなら是非使ってみてくださいね!
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