二世帯住宅

住居者が解説!二世帯住宅の種類から紐解くメリットデメリットと選び方

二世帯住宅,種類

二世帯住宅を建てる事が決まって、さてどこのメーカーで建てる?間取りはどうする?と旦那さんや義両親達と話してて、あなたは今どんな気持ちでしょうか?

通りすがりの奥様
通りすがりの奥様
家を建てる・・かぁ(o^^o)義両親も良い人そうだし楽しみだなぁ♪

はたまた、

悲しみにふける奥様
悲しみにふける奥様
はぁ・・なんで二世帯住宅なんかに住まないかんの。絶対人生詰むじゃん。本当ウツ・・でも長男だから嫌って言えないし。はぁ~・・

とこんなふうに憂鬱な気持ちかもしれませんね。

私はえみも二世帯住宅に住むお嫁さんなのですが、これだけ一言言わしてください。

えみ
えみ
(ここまで色々あったけど・・!)控えめに言って二世帯住宅最高だよーーー!!!

(ここまで色々あったけど・・!がポイントですw)

二世帯住宅は、まず「完全分離型」「部分共有型」に別れそれぞれに「縦割りタイプ」「横割りタイプ」があります。

二世帯住宅,後悔

うちは部分共有型の縦割りの二世帯住宅に住んでいるのですが、やはり自分の経験含め色々考えても、一番お勧めの間取りは「完全分離の縦割りタイプ」です。

ちなみに、二世帯住宅に住む嫁として勝手にお勧めな順番をつけるとしたら

  1. 完全分離型の縦割りタイプ
  2. 部分共有型の縦割りタイプ
  3. 完全分離型の縦割りタイプ
  4. 部分共有型の横割りタイプ

ですね。なので私の住む「部分共有型の縦割りタイプ」は2番目にお勧めとなりますね。

と、勝手にお勧めの順番をつけましたが、二世帯住宅を建てる予算の上限や土地の広さなど条件は様々です。

しかしながら、二世帯住宅を建てるというのは、一生に一度キリのイベントです。絶対に絶対にぜーーーったいに後悔なんてしたくありません。

悲しみにふける奥様
悲しみにふける奥様
一緒に暮らしていくのに毎日毎日気を使いすぎてしんどい・・
悲しみにふける奥様
悲しみにふける奥様
毎日毎日干渉が激しい・・
奥様-怒り心頭中-
奥様-怒り心頭中-
こんなの全部ぜーーーんぶ思ってたのと違うぅう!!!こんなハズじゃなかったのにーー!!!

とこうなる前に、しっかりと対策する事が大事です。

その為には、いかに二世帯住宅内で親世帯と「距離感」を作っていくのか?が肝になってくる、と二世帯住宅に住む嫁である「えみ」は気がつきました。

どうして「距離感」が必要なのか?そして二世帯住宅の各特徴を知り、あなたの状況を照らし合わせて「どういう距離感なら二世帯住宅内で実現できそうか?」を考えていきましょう。

現在、二世帯住宅を建てるのが楽しみなお嫁さんも、憂鬱なお嫁さんも、将来的には二世帯住宅に住んでいることを味方にしていけるような間取りにしていきましょうね!

二世帯住宅の種類を選ぶ前に知っておきたい、うまくいくために大切な事

まず二世帯住宅に義両親と住むという事は、必然的に義両親たちとの距離が近くなります。

義両親の事が苦手、そもそも二世帯住宅に一緒に住む事に抵抗がある人はもちろん、「別に義両親はそんなに悪い人じゃないしなぁ・・」と思ってる人でも、毎日のように頻繁に会うことになれば当然相手の嫌なところが互いに見えてきます。

えみ
えみ
現に私も二世帯住宅を建てて一緒に住む前は「旦那さんの両親はいい人そうだなぁ~二世帯住宅でも仲良くしていけそうだ」と思ってました(汗)

スルースキルが高かったり、義両親の嫌なところが見えても「まぁいっか~」「あはは~」と思えるような人なら、義両親との二世帯住宅ライフも円滑に行くかもしれませんが、なかなかそんな人もいないでしょう。

奥様-怒り心頭中-
奥様-怒り心頭中-
出かける時もいちいち「どこ行くの?」とか聞いてくるし!干渉してきてうざいー!
奥様-怒り心頭中-
奥様-怒り心頭中-
あーお風呂の順番待つのめんどくさい!子供がグズってるから早くお風呂にいれたいのに!
奥様-怒り心頭中-
奥様-怒り心頭中-
(ちょっと赤ちゃんが寝てる間に洗濯物しよ~)うわっ!勝手に入ってきてるし!しかも寝てる赤ちゃんにちょっかいだしてるし!(怒)

と言うような事が起こり、イライラ・モヤモヤする気持ちにになって、二世帯住宅での生活ストレスになる方の方が多いと思います。

そして、こういう嫌な・ウザイ事が起こる事によって二世帯住宅を建てた事に激しく後悔したり、「こんなハズじゃなかったのに・・」という気持ちが起こってしまうのです。

こうならない為にも、やはり義両親との間には適切な距離感が必要なのです。

なので、適切な距離感を二世帯住宅でどれだけ再現していくか?が鍵になっていきます。

ここが、二世帯住宅を建てる時に後悔しない為のポイントです。

この「適切な距離を再現する方法」は人それぞれです。みなさん二世帯住宅を建てる土地も違えば、敷地の面積なども違いますし、家族構成によってもまた間取りは違ってきます。

なので、今から二世帯住宅のタイプ別のメリット・デメリットを知ってもらい、その上で、自分達が今二世帯住宅を建てる状況と照らし合わせて「適切な距離を再現できる二世帯住宅の間取り」を考えていきましょう。

二世帯住宅の種類の中で一番オススメなのが「完全分離型」

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二世帯住宅の「完全分離型」のメリットは断然これにつきます。それは・・

マンションのお隣さん同士・上の階と下の階の住人同士の感覚で住める事

です。

言いかえるなら、「101号室と102号室のお隣さん」「101号室と201号室の上と下の階の住人」感覚です。

お互いの生活スペースが完全に別なので、お互いに干渉しない生活が実現しやすいんですね。

さらに、親世帯が二人とも亡くなった後、親世帯が使ってたスペースは賃貸として貸し出す事ができます。

さらに完全分離・縦割りタイプの場合こんなメリットも!

二世帯住宅,後悔「完全分離の縦割り型」の場合は、「上の階の足音がうるさい!」といった問題が発生しづらいです。
特に旦那さん(息子)の帰宅が遅い場合だと、深夜のドンドン・ゴソゴソという物音は寝ている義両親にとってはストレスですからね。

お義母さん
お義母さん
自分のかわいい息子だから~大丈夫(はぁと)

だなんて思ってても、それが毎日毎日毎日毎日の事となると、とてもストレスになってきます。

冒頭でも言いましたが、正直私が一番ベストな二世帯住宅だと思うのがこの「完全分離の縦割り型」の二世帯住宅です。

理由は、「完全分離の横割り(1階と2階で分ける)タイプ」だと、どうしても自分達の居住スペースが2階(と3階)になってしまいます。そうすると、買い物で重い荷物買ってもそれを毎度毎度抱えて2階まで昇るのはしんどいからです。

なので、玄関とリビングを1階に持ってこれる「完全分離型の縦割りタイプ」が一番理想だと思っています。

二世帯住宅の種類:完全分離型のデメリットも把握しておく

二世帯住宅,後悔確かに、お隣さん同士・1階と2階の住人感覚で住む事ができるので、関わりをもたないようにできる事はできるけど、れが吉とでるか凶と出るかは正直わからない部分があります。

例えばうちは以前、お義母さんがぐったりと倒れこんでいるところを発見し救急車を呼んだことがあります。

結局、原因は「肺炎」で、しばらく入院することになりましたが、

お医者さん
お医者さん
早く気づいて救急車を呼べて本当に良かったですよ。

と言われました。

このように咄嗟にお義母さんの状態に気づき救急車を呼べたのは

  • 数日前から体調がすごく悪くて寝込んでいて(あのキレイ好きなお義母さんが)家事も全くできてないという情報をお義父さんと共有できてたから
  • いつもはしない大きな物音とうめくような声が聞こえたような気がしたから(なんか変だな?と思えた)

だと思ってます。

もし、関わりをもたなようにしているような関係性であったら、そもそも(言う必要もないと思われて)情報共有もできてなかったと思います。

お隣さんや上もしくは下の階の住人にわざわざピンポンを押して、「今日私体調悪いんです~」なんて言いにいかないですもんね。(例えが大げさw?)

現に、私の知り合いで「3階建ての二世帯住宅の完全分離型で横割りタイプ」のお家に住むおばちゃんがいるのですが、

おばちゃん
おばちゃん
お嫁さんや息子とは2週間くらい会わないのは普通よ~私もお嫁さんにあんまり迷惑かけたくないし~

と言って、なるべく交流しないようにしてました。

もちろん、これは一例ではあります。完全分離型の二世帯住宅でもガンガン毎日のようにピンポン攻撃してくる姑もひょっとしたらいるかもしれませんしね。

(そんな姑がいるだなんて想像もしたくないですがw)

でも、完全に何から何まで全て分離されてると心理的にも距離感を感じるのは確かです。

関わりを全く持たないようにする事もできますが、同じ世帯に住んでいるのにそのような状態だと、なんだか気まずいですし、本当に困った事があった時に頼りづらいですよね。

なので、完全に距離をとってしまうのも考えものではあるんですね。

あとは、メリットで親世帯が亡くなった場合は賃貸として貸し出す事ができると書きましたが、親が使ってた住居部分を貸し出すと言っても、知らない人に自分の家の一部を貸し出すのは心理的に抵抗がある方の方が多いと思います。

なので、よっぽど気にしない性格の人とか、貸し出す相手が親戚で素性を知ってるとかでない限りは現実的ではないと思ってます。

完全分離・縦割りタイプの場合はさらにこんなデメリットも・・

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確かに完全分離型の縦割りタイプは一番の理想ですが、間取りを見ていると親世帯・子世帯とも2階建てになってるパターンが多いように感じます。

でも個人的に親世帯に2階が必要なのかは超微妙だと思ってます。

例えば下記の間取り図を見てみて下さい。

参照元:大和ハウス「プライバシーを大切にした縦割り型二世帯住宅

※①親世帯・子世帯と認識しやすいように色をつけてあります。
※②親世帯ゾーンが水色子世帯ゾーンがピンクです

失礼な発言かもしれませんが、親世帯は年をとるばかりなので、足腰が悪くなり階段の上り下りが確実にしんどくなり、だんだん2階へ行くのがおっくうになってくる傾向が強いです。

それに正直こんなに義両親達に部屋って必要なのかな?と疑問に思います。

もちろん趣味があったり、本がたくさんあるから書庫が必要・・といった理由もわかりますが、部屋がたくさんあるという事は、その分掃除が大変になるし、物も増えるという事です。

年齢を重ねると、体も若い時のようにうまく動かなくなりますし、そもそも動くのもめんどうになる時があります。(義両親・両親談)

そういった事を考えると部屋が増えるほど負担が増えるので、義両親達の部屋はなるべく少なめにしておいた方が良いと私は思います。

ちなみに「えみ家」の義両親達のスペースは1LDK(LDKの部屋と寝室)となってます。義両親いわく十分なスペースだそうです。

ただ、上図のように親世帯に2階があるということは、寝室も2階になる為防犯面を考えればとても安心できると思います。

例えば1階に寝室がある場合は、クーラーをつけるまでもないちょっと暑い日に窓を開けて寝るのは、今のご時勢を考えるとちょっと抵抗がありますからね。

完全分離・横割りの場合はさらにこんなデメリットも・・

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完全分離型の横割りタイプは、玄関がだいたい2階になる事が多いです。

先ほども言いましたが、玄関が2階にあるという事は買い物した重い荷物を持って毎回階段を上り下りする必要があります。

あとは、お子さんが小さい時はお子さんを抱っこしつつ、自分のマザーズバッグや買い物したものを持って階段を昇る必要があるので、それはそれはすごい重労働です。

えみ
えみ
正直1階の玄関ですら、「赤ちゃん抱っこ&マザーズバッグ&買い物袋」を抱えてヒーヒー言ってました(汗)

もちろん、今までもアパートやマンションの2階に住んでて、そういった環境に慣れてる人なら問題ないと思いますが、さすがに今まで1階や一戸建てに住んでた人が、帰宅する度に階段をいちいち昇らなければならない・・となると結構なストレスになる可能性があります。

ただ、毎日階段を昇ることは足腰を鍛えることにもなるので、ダイエットに良い・運動不足の解消!といった考え方もできます。

二世帯住宅の種類:「部分共有型」はメリットもあります!

二世帯住宅,後悔二世帯住宅の「部分共有型」は、家の中でつながっているので、互いい行き来しやすいです。

例えば、子供を預けたい時もスっと預けられるし、なんなら廊下でつながってるわけなので、外に出る事もないので安心して子供だけでジジババのところへ送り出す事ができます。

えみ
えみ
今は隣へ家とかのちょっとの距離の移動ですら目が離せない時代になりましたからね~

部分共有型は玄関が共同な場合がほとんど。なので1つの家とみなされ、NHKや税金も免除されます。

部分共有型・横割りタイプの場合はさらにこんなメリットも!

二世帯住宅,後悔部分共有型で横割りタイプの二世帯住宅の場合の間取りを見ていると、下図のような

「玄関共有+子世帯の生活スペースが2階になる間取り」

ほどよい距離感を大切にしながら二世帯でのつながりを愉しむ住まい。間取り

参照元:ノーブルホーム「二世帯住宅(トモニス)プラン紹介」より

このような間取りが大道です。

これに更に、子世帯の居住スペース(2階)に上がる階段のところにカギつき扉をつける(義両親が勝手に上がってくるのを避ける為)などと工夫すれば、玄関さえ上がってしまえば「自分達のなわばり感(自分達のスペース感)」を感じられます。

二世帯住宅の種類:部分共有型にもデメリットはあるので「後悔する」部分になり得る

二世帯住宅,後悔親世帯との関わりが格段に増えます。

特に、子供がいる場合は子供関連でいちいちイライラする事が増えると思います。

  • 子供の教育について(習い事・通う保育園や幼稚園にまで)ゴチャゴチャ言ってくる
  • 子供が休めば、何故休んでいるのかいちいち説明しなければならない。(そして小言を言われるまでがセットw)
  • 子供が風邪やインフルエンザなどにかかった場合は移りやすいので、義両親に移らないように徹底する気苦労がある。

部分共有型の場合、玄関が共同なので、家を出て行く度に「どこいくの?」と聞かれ、帰宅すれば「あら、おかえり」といちいち顔を出しくるので、干渉と感じることも。

また、水周り(キッチン・トイレ・お風呂)が共同な場合はかなり辛いです。私の友人はお風呂が共有の二世帯住宅に住んでて、今でこそ慣れたようですが、最初の頃はかなり苦痛だったようです。

えみ
えみ
正直、水周りの共有は二世帯住宅のよさを生かせてない!だったら完全同居と変わらんやん!!と突っ込みたくなります(汗)

水周りが共有がどうしてそんなにお勧めできないのかは後述します。

部分共有型・縦割りタイプの場合はさらにこんなデメリットも・・

二世帯住宅,後悔縦割りの場合は、玄関を入って左右に親世帯と子世帯のスペースが分かれるパターンが多いけど、リビング(主に自分が日中過ごすところ)が同じ1階なので、扉をはさんで隣にいる感が強く、あまり離れてる感を感じません。

さらに同じ1階な為、スッ気軽にと行ける分、「今から来るか?」などと落ち着けないパターンもあります。

二世帯住宅の種類を選ぶときに、外したくないポイントは?

完全分離型の二世帯住宅の場合

もし、両世帯の意見が整って完全分離の二世帯住宅にしよう!と決めたならば、家の中で行き来できるような扉はつけるのはやめましょう。

  • わざわざ向こうの世帯に行くのに玄関をでなくちゃ行けない
  • 家の中で繋がってないなんて不便だ

と思われるかもしれませんが、この「たかが扉」が「魔の扉」になってしまう可能性があるんです。

家の中に1枚自由に・すぐに行き来できる扉ができてしまうことによって、それが「干渉(と感じる)の元」や「いきなり来るんじゃないか?」と緊張感を感じてしまう元になるの事が起こりえるんです。

完全分離なのに中で通ずる扉があれば、それは「部分共有型の二世帯住宅」と一緒です。

二世帯住宅の完全分離と全員意見一致で決めたなら、中で通ずる扉は不要です。取り付けるのはやめましょう。

部分共有型型の二世帯住宅の場合

部分共有型の二世帯住宅にする場合は共同で使うところをなるべく減らしましょう。

私が一番ベストだと思うのが「玄関」のみ共同にする事です。

えみ
えみ
そして我が家も玄関のみ共同で後は分離されています。

一番声を大にして言いたいのは、特に水周りは必ず分けた方がいいです。

というのも水周りは、マズローの5段階説でいくところの「生理の欲求=生命を維持するための本能的な欲求」に直結する部分で、私達人間にとって我慢したりする事が極めて困難な部分だからです。

マズローの5段階説とは・・

自己実現理論(じこじつげんりろん、英: Maslow’s hierarchy of needs)とは、アメリカの心理学者アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したものである。

自己実現論、(マズローの)欲求段階説、欲求5段階説、など、別の異なる呼称がある。

このようにマズローの欲求5段階説では、人間の欲求を5段階に分け、下図のようなピラミッドのような形で表します。

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このピラミッドの一番下にある階層が「生理の欲求」です。

生理の欲求とは・・

生理の欲求 (Physiological needs)
生命を維持するための本能的な欲求で、食事・睡眠・排泄など。極端なまでに生活のあらゆるものを失った人間は、生理的欲求が他のどの欲求よりも最も主要な動機付けとなる。一般的な動物がこのレベルを超えることはほとんどない。

引用元:wikipedia「自己実現論より」

この「生理の欲求」を二世帯住宅の水周りに置き換えると

  • トイレ・・排泄
  • キッチン・・食事(食事を用意するところ)
  • お風呂・・衛生(健康を保つ)

このように示すことができます。

この一番下の階層である「生理の欲求」って、日本で生きているなら「満たされて当然」の欲求でありますし、当然今までも「実家」や「一人暮らしのアパート」や「旦那さんとの同棲生活」でも満たされてきた欲求です。

これが、義両親との二世帯住宅ライフになった事によって、満たされない生活というのは後先を考えてかなりキツイです。

なんのためにわざわざ高いお金を出して二世帯住宅を建てたのか・・だったら同居でよかったじゃん?と思うレベルなので、一切お勧めしません

えみ
えみ
人間が生命を維持していく上で必要最低限な行為を我慢しなければならない、というのは拷問に近いと私は思います。

補足:部分共有型でも「距離感」を作るコツ

「部分共有型」の二世帯住宅の場合は「距離感」を作るのを諦めなければならないのかぁ・・などと諦めるのはまだ早いです!

部分共有型でも「距離感」を作るコツがあるんです。

それが「鍵(カギ)」です。

カギと言っても、そんな大掛かりなカギじゃなくても良いんです。トイレ等についてるような、内側からかける鍵だけど、下図のように、いざという時10円玉で開けられるような簡易的なカギです。

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この「カギ」をあなたが普段の大部分を過ごすであろうリビングにつけてしまうんです。

そうする事で義両親と心理的な「距離感」を作ることができます。

カギをかけてしまえば義両親は「勝手に入ってくる」事はできません。心理的にもこれを無理やりこじ開けて入ろうとする人はまずいません。

トイレにカギがかかってるのと一緒の感覚です。カギがかかってるとわかれば、そこには入りませんよね。

そして「簡易的な鍵」がお勧めな理由は、何か緊急事態が起こった時は業者を呼ばずして外からこじ開けるて入る事ができる事です。

実はうちはリビングに「カギ」はついていませんが、子供が赤ちゃんの頃の授乳中の時などは喉から手が出るほど「カギ」が欲しかったです。

だって、授乳中くらいゆったりとした気持ちでしたいし、ウトウトして「そい乳」などでそのまま寝ちゃう時だってあります。

そんな時にガラっと義両親が入って来ようものなら完全に「ガチギレ」案件ですよね。

なので私は家で授乳ケープを使ったり、「つい立」を買ってわざわざ「つい立」に隠れて授乳してました。

授乳問題からも赤ちゃんがいる家庭には「リビングにカギ」は超超オススメです。

授乳問題以外にも、姑のノックなしゲリラ訪問がイヤすぎて、ある日住宅メーカーの営業マンさんに「リビングにカギをつけれないか?」と相談したところ、ドアを変えたりとお高くつくとの事だったので断念しました。。

なので「リビングにカギ」をつけるなら絶対に家が建つ前です!!!
この私の経験談を読んで「カギをつけたいな」と思ったら、早めにコソっと担当の方に相談ですよ!

えみ
えみ
カギは使わなくなったら、そのまま使わなければ良いだけの話なので、少しでも「カギつけといた方が良いかも?」と思ったら、つけとくに越したことはないです!

二世帯住宅の種類選びで後悔しない為には権威性を利用する。

ここまで色々書いてきて、もしかしたら

通りすがりの奥様
通りすがりの奥様
へー!そうなんだ!なるほどね(メモメモ)

とお役に立てたかもしれませんが、果たしてこの内容を義両親や夫に伝えるとしたらどうでしょうか?

  • あなたの頭の中の勝手な想像で「こういう問題が起こる!」と言ってると思われる。
  • 二世帯ライフについて役に立つからと、このサイトを見せたところで「えみって誰や!」

という反応になると思うんです。

確かに私達は、今の家を建てるまでに本当にたくさんの住宅メーカーさんの展示場を回って色んな営業マンさんと話をし、パンフレットやホームページも読みまくりました。

更に、間取りを決める時も夫や義両親達と何度も話し合い、担当の営業マンさんにしつこいと思われるぐらい連絡をして提案・アドバイスをもらったりしながら、間取り決めましたが・・

言ってもただの二世帯住宅に住むお嫁さんです。

ハウスメーカーで働いてもいないし、一級建築士でもないので、「二世帯住宅にこれから住むお嫁さん」のお役には立てても、他の人(旦那さんや義両親)には響かない可能性があるんです。

そこで利用したいのが「権威性」です。

権威性とは・・

権威性とは自分よりも地位や権力が高い人、また専門知識を有している人の発言や行動を無意識のうちに従ってしまう人間の性質のことです。

引用元:資本主義社会で生き残るために「権威性」より

要は、何かを研究してる大学教授・医者・看護士・知育などテレビで有名な先生・・などなど。そういった専門家の言ってることは間違いない。と思ってしまう事です。

私みたいな医学の知識も何もないただの主婦からの情報なんかは全く宛てにならないけど、医者の情報は専門家なんだから絶対!みたいな思考が働くんですね。

特に年寄り(言い方が悪いですがw)は権威性に弱いです。

私達若い世代(ウフフ♪)はわからない事があればすぐにネットで検索する癖がついてるし、誰かから何かを聞いても「本当かな?」と思ったらググったりする事もできます。

でも、義両親達はもう年十数年生きてきてる分、(ちょっと失礼な言い方ですが)脳みそもだいぶ固まってきてて柔軟性がありません。

新しい情報を探すことも、取り入れることもなかなか難しいのです。

なのでここは潔く「権威性」を利用しちゃいましょう!

二世帯住宅の事であれば「住宅メーカーの営業マン」「住宅メーカーの担当者」「その住宅メーカーの一級建築士・デザイナー」などです。

その人達を自分の見方につけ、間取りについて自分の意見を話し、住宅メーカーの営業マンや担当者から自分の希望する間取りのメリットを義両親に伝えてもらうんです。

例:完全分離タイプの二世帯住宅に決まったけど、中で通ずる扉は作りたくない。だけど義両親達は作った方が良いと言っている。

担当者に

通りすがりの奥様
通りすがりの奥様
自分の友人で二世帯住宅の完全分離型を建てた人がいるんですが、「中で通ずる扉」を作ったが為に姑の干渉が始まってしまい後悔している人がいるんです。

うちの姑はそんな人ではないと思うのですが、何事にも100%ははないので扉は作りたくないんです。

通りすがりの奥様
通りすがりの奥様
でも正直、こういった提案は義両親にしにくいので、担当者さんから今度の打ち合わせの時に「中で通ずる扉」はつけない提案をしてもらえませんか?

と伝える。

後日の打ち合わせで、間取りの話で「住宅内で通ずる中の扉」の話になった際に

担当者
担当者
今まで仲良かった嫁姑さんでも二世帯住宅に住むとなると環境が変わるのに伴って、状況も変わってきますからね~・・

実際、私も「中で通ずる扉」を作ったが為に、仲違いしちゃった家族がいると聞いたことありますんで・・

と言ってもらう。

このように住宅メーカーの営業マン・担当者などなど様々な方をフル活用して、なるべく自分の案を取り入れてもらえるよう工夫しましょう!

二世帯住宅の種類選びの時に味方になってくれる営業マンはどこにいるの?

それは、、、う既に二世帯住宅を扱った事のある住宅メーカーさんです。

私達が様々な住宅メーカーの展示場を見回って思ったのが、「二世帯住宅をあまり得意としてないハウスメーカーもあるんだな。」と感じた事です。

「二世帯住宅を検討してるんです」とこちらが言っているにも関わらず、二世帯住宅に関してほとんど知識がないのか、曖昧な情報ばかりだなぁと感じたところもありました。
(ひょっとして、二世帯住宅を扱った事のない営業マンさんなだけだったかもしれませんが・・)

ですが、最初から「二世帯住宅」を得意としたハウスメーカーから選べば、二世帯住宅に関して経験豊富な営業マンさんがいますから、こちらも安心して色々相談ができますし、営業マンさんからもたくさんの事例や意見が聞けます。

もっと言えば、最初に気になる「二世帯住宅を得意とした住宅メーカー」を選んで資料請求し、パンフレットで比較しながら気になった住宅メーカーの展示場だけを実際に見に行く事で、私達のように毎週末、各ハウスメーカーの住宅展示場を見に回るという超絶効率の悪いことをしなくて済みます。

しかもパンフレットって「紙」です。

紙ベースの資料の方がそもそも比較しやすいし、見たいときに見れます。

えみ
えみ
パソコンやスマホだといちいち検索しなきゃだし、比較したい時は違うタブや画面を開いて比較しなきゃだから面倒だよね!

更に、お年を召した義両親達は「紙ベースの情報」の方が慣れてるので、義両親達にも見せやすいです。

断言します。家作りは長期戦です。

私のように、何ヶ月にも及ぶ家作りの打ち合わせに疲れきってしまい、壁紙を適当に選ぶ・・なんて事しないようにしましょう!
(すごく無難な壁紙にしてしまったので、ちょっと後悔です・・涙)

という事で、削れる労力はしっかり削っていきましょうね!

まずは二世帯住宅をどこで建てるのか、しっかりと決めていきましょう!

失敗しない家作りへの第一歩

家を建てるって人生においてとても大きなイベントですよね。

○千万というお買い物をするわけなので絶対に失敗も後悔もしたくありません。

通りすがりの奥様
通りすがりの奥様
んじゃ失敗と後悔をしずに家を建てるにはどうしたらいいの?

二世帯住宅を建てるまでに長い道のりを経た私が大切なポイントを3点断言します。

  1. ハウスメーカー選び
  2. 担当者さん(相性も含め)
  3. 間取り

この3点には必ず重点を置いてください。

中でも家造りの第一歩である「ハウスメーカー選び」は絶対に慎重な吟味が必要です。

ここを間違うとすべてが台無しです

私達夫婦は、毎週末に家の展示場やハウジングセンターへ行っては、何件ものハウスメーカーへお邪魔しました。

同じメーカーでも喋った営業マンがいまいちだと感じたら翌週には違う店舗へ出かけて再度話を聞く…という徹底振りです。

約3ヶ月も間、毎週末朝から晩までいろんなところを納得がいくまで回ったので、最終的にここだ!と思うハウスメーカーさんに会えたし、住んで7年目ですが家に対して何も不満がありません。

○千万と払って家を建てるので、これぐらいはやらないと良い家は建たないよ?だなんて辛口思考(汗)もよぎるんですが、正直私達のような超効率の悪いやり方はオススメしません。

だって、すごく大変だったから…

平日は残業ばかりの仕事があるんだから休日ぐらいはゆっくり寝たいし…

小さなお子さんがいる家庭なんかは、子供をつれて朝から晩までハウスメーカーめぐりするだなんて…いくら納得できる家造りの為だとわかってても、考えただけでゾっとしますよね。

だから私は「タウンライフ家づくり」で最初に気になる複数のハウスメーカーさんから資料請求をすることをオススメします。

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正直、今はこんなふうに気になる住宅メーカーから一気に資料請求ができるってとても羨ましいです。

私の時にもあれば、絶対に利用したのに…そしたらあんな大変な住宅メーカーめぐりなんてしずにすんだのにって思いますもん(汗)

家づくりは長期戦です。途中で息切れすることのないように、効率化できるところは効率化していきましょうね。

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