ママ友はめんどうだから必要ない!と思うこともありますが、ママ友がいたら助かる時もありますよね。
自分だけでは知りえない
- 学校や幼稚園・保育園の情報
- 習い事の情報
- 病院の情報
こういった情報を教えてもらえるから、情報交換ができる良好な関係のママ友がいればやはり心強いものです。
ただ、そうは言っても色んなママさんがいるので、気をつけておかないと後々めんどくさいトラブルに巻き込まれかねません。
特にママ友は、自分一人だけの関係ではなく子供も巻き込みます。
さらに、
- 子供同士仲がよく学校や幼稚園・保育園が一緒
- お互いの家が近所
この状態で、ある程度仲良くなってしまった後だと、取り返しがつかないことが多いので最初に注意しておきたいところです。
ではいったいどういうママに注意したらいいのでしょうか?
私の経験やWEB上でのアンケート結果によると、要注意人物はズバリ
フレンドリーな人です。

え?そうなの・・?!フレンドリーっていい人そうじゃん!

私も現在このフレンドリーだと思ってたママ友が『うざいママ友』で苦労してますよ・・
では、さっそく
- フレンドリーなママ友とは具体的にどんなママ友なのか
- うざいママ友と仲良くならないためにはどうしたらいいのか
この2つを私の経験を通して説明していきますね。
一番気をつけたい『うざいママ友』の特徴

一番気をつけたい『うざいママ友』の特徴はフレンドリーってどういうこと?
ふつう、仲良くなってはいけない・うざいママ友になるだろうなと注意しておきたい人の特徴は
- いきなりタメ口で話してくる
- 年収をきいてくる
- 旦那の職業やあなたの職業を事細かに聞いてくる
- 家のローンの有無や住んでいるアパートの家賃について聞いてくる
こういう人ですよね。
でも、上記のような人って、いまの日本の常識で考えるとまずヤバイ人だってすぐわかるから、注意しなくても「絶対に関わらないでおこ!」と全力で避けることができます。
しかーーーし!!!
本当に要注意なママ友は、最初はいっさいこんなことを聞いてきたりしません。
どちらかというと
- フレンドリーで人懐っこい
(常識があるしいい人そう!って感じるんだよね~) - 恐怖感のない、さわやかな「仲良くしましょ~」な感じ
(でも後から冷静に振り返れば距離詰めるの早いんだよね~) - 顔がひろく、いろんな人とおしゃべりしてる
(色んなところで情報収集して色んなところでバラまいてるんだよね~)
このような特徴があります。

そして、仲良くなってしまって取り返しのつかないところにきてしまってから、やれ旦那の職業だの、ローンのことなど根掘り葉掘り聞いてくるんだよ・・
この3つを兼ね備えた人に出会ったら本当に注意が必要です。
もし心当たりがあって、まだ取り返しがつくのであれば、今すぐ距離をおくようにしましょう!えみとの約束ですよ。
うざいママ友かどうかの見分け方

要注意なうざい友の特徴がフレンドリーな人とかっていうのはわかったけど、みんなわりとフレンドリーじゃない?見分け方がわからないよ…
確かに、私たちママも良い大人ですから、誰かとしゃべる時は笑顔でフレンドリーに接しますよね。
ただ、うざいママ友の場合のフレンドリーは
- 近所ですれ違った人と話すような、(大人としての)愛想のよさではなく、どちらかというと友達っぽい感じのフレンドリーさ
- なんだか旧友としゃべるような安心感・親切さを感じる
- 仲良くなれそうだなぁと感じる雰囲気
このような特徴があると調査の結果わかりました。

実際にいま現在私が関わっているうざいママ友もこの特徴にドンピシャで当てはまります・・
もちろん、何度も何度も何度も会って、話したりしてるうちにこのように感じるのは問題ないのですが、出会って最初のうちから上記の特徴を感じたら危険信号です、気をつけましょう!!
うざいママ友と関わらないために…えみから学ぶママ友との距離の縮め方

これだけ特徴を聞いてもやっぱりうざいママ友を見分けられる気がしない…しかも例外もあるかもしれないし…
このように思うのは当然だと思います。
なので、ママ友との距離を保ったり、距離を縮める判断をどのママ友にも1年くらいかけてゆっくり行うことをおすすめします。

1年?それはまた壮大だねぇ!
と思われるかもしれませんが、私も、さきほど紹介したうざいママ友の特徴をもつ人と仲良くなってしまい現在進行形で後悔している中で気がついたんです。
それが、
学校生活や会社の人間と比べると、ママ友は接触回数も時間も極端に少ないのに、その中でその人との距離をどうするかをかなり早い段階で決めている
ということです。
どういうことか?というと、あなたの学校生活や今働いている職場の人間関係を思い出してみてほしいのですが・・
学校は毎日、そして職場も人によっては毎日、その人間と顔を合わせますよね
しかもわりと長い時間、同じ室内で過ごします。
そうすると、ふとした時にその人の本性みたいな、本当の部分みたいなものを垣間見ることができます。
- 学校の先生や上司に注意された時
- 他の人との接っしているとき
- 何かを落っことしたとき
- ぼーっとしてる時・ふとした時
- 休憩時間の過ごし方
このように学校や会社では、なるべくその人の普段の姿に近い形を見ることができますよね。
これとは反対にママ友の場合は
- 送り迎えの時のすれ違いの数十分
- 毎日会ったとしてもバス停でバスを待っている数十分
- 参観日などのたまのイベント時
こんな感じで、学校や会社のように毎日数時間会うわけではありませんから、本性みたいなものを垣間見ることができません・・。
むしろ、繕おうと思えばいくらでも繕えるんです。
このように、学校・会社の人間との1ヵ月間の関わりと、ママ友との1ヵ月との関りでは密度が全然違います。
それなのに、学校生活や会社の同僚の時と同じようなスパンで「この人はいい人そう!」と判断し、距離を詰めがちです。。
そして、のちのち違う顔が見えたりして「うざいママ友だったぁ!!」ということが起きてしまうですね。
だから、1年くらいかけてそのママ友自身を知るくらいがちょうどよく、うざいママ友と間違って距離を縮めてしまうという失敗も置きづらいと言えます。

うざいママ友とは距離がある関係でいるために、距離感の判断は時間をかけよう
初対面のときに「フレンドリーだなぁ♪」と感じるママ友は注意が必要です。
ただ、わからない場合の方が多いと思うので、ママ友との距離間をどうするか?は1年くらいの長期スパンで判断するようにしましょう。
親しくなってしまったり、仲良くなってしまってから

この人・・!!!うざいママ友だったとはーーー!!!
となると、その後の付き合いが本当に大変です。

現在の私がそうなので間違いないですよ(笑)
それと比べると、ある程度親しくなったり、仲良くなってしまう前であれば、距離を保つ『一線をひいた付き合い』で乗り切ることができますので、ぜひ慎重な付き合いを心がけてくださいね!