知り合って間もないママさんとは、相手が年下だろうが年上だろうがもちろん敬語で話すと思います。
初対面や知り合って間もない人が、たとえ年下だろうと同い年っぽそうでも、いきなりタメ口はダメですよ!
通りすがりの人が財布を落としたからって
「ねぇちょっと、財布落としたよ!気をつけなきゃダメじゃん!」
なんて言わないですよね?それと一緒です。
日本に住んでる以上これはマナーなので、これからステキな人間関係を築くためにもマナーは守っていきましょ♥
(すみません話が逸れました^^;)
…ママさん方とは最初は敬語で喋ると思うんですが、何度も何度も喋る機会があって、それでもって気が合うような雰囲気感を感じると
なんて思ったりしますよね。
だって、いつまででも「敬語」で喋る間柄だと、いまいち仲を深めにくい感じが否めません。
でも、まさかいきなりタメ口に切り替えるわけにもいかないし、、一体どこのどのポイントでタメ口に切り替えていけばいいのかな・・と悩みますよね。
そこで、この記事では私がいつもやっている「ママ友」と敬語→タメ口への移行方法をご紹介します。
とっても簡単なので是非やってみてください。
ママ友としゃべる回数が増え、ある程度仲良くなったなと感じたら敬語の割合を減らす
相手のママさんとも喋る回数が増え、だいぶ「ママ友感」を感じやすくなったからといって、いきなり全部タメ口はもちろんダメです。
それは何故なのかというと
自分が「仲良くなったと感じてる」のも相手も同じように感じてるかどうかはわからないからです。
さぐるためにも、今まで全部敬語だったのを、敬語の割合を減らしつつ、タメ口をおりまぜていきます。
そんな方には「感動詞」をフル活用してカジュアルさを出すのをお勧めしますよ!
「感動詞」を使えば誰でもでも簡単に相手に深いな思いをさせることなくカジュアル感を出せるんです。
「感動詞」とは
- 「うわぁ」
- 「あぁ~」
- 「あっ」
- 「まぁ」
と、ようは喋りたい文章の前に発する言葉です。
で、これをフル活用するとカジュアル感が出せるんです。
例えば
- 「そうなんですねぇ~」
→「わぁ~!!そうなんですねぇ~」
- 「そういう時困りますよね~」
→「あちゃーそういう時困っちゃいますよね」
- 「そんな事があるんですねぇ」
→「えぇ~うそぉ~そんな事あるんですねぇ!」
こんな感じです。
このように感動詞は「丁寧かつカジュアル感」を出せるのでとてもお勧めです。
いきなり「タメ口」と「敬語」を織り交ぜて話すのが難しいと感じる方は、まずは「感動詞のフル活用」からはじめていきましょう!
ママ友と敬語で話すのはやめてタメ口で話したいなと思ったら・・
ママ友と何度か会話を交わすうちに、
「この人とは話も合うし、もっと気楽に喋りたいから敬語やめたいなぁ。そろそろタメ口じゃダメかな?」
と思う事がでてきますよね。
でもここで大問題!
それが、私達が住む日本には「年上を敬う」という年齢重要視文化があることです!
本当にしょーもない文化だとは思いますが、やはり日本に住んでる以上は重んじなければならないのが運命。
なので、もしママ友と喋るときに敬語をやめたいと思っても、自分が相手より年上か?年下か?であなたの行動が変わってくるので注意しましょう。
ママ友が同い年くらい(相手とは2・3個しか違わない気がする・・)な場合
「タメ口と敬語を織り交ぜる会話」を何度か実践してから雰囲気を見計らって、「あなた」から「そろそろ敬語やめよっか!」と声をかけてみましょう!
自分の方がどう考えても年上・なんとなく年上な気がする
自分の方がどう考えても年上だよね、とわかってる場合であれば、自分からママ友さんに
「もうめんどうだしお互い敬語やめよっか」
「もういいよいいよ~タメ口で!めんどくさいしさぁ~」
と声をかけてあげてください。
先ほど冒頭でも言いましたが、どうしても私達が住む日本では「年齢」を無視することはできません。
ママ友さんが「年下」だと自分から「もう敬語やめようよ~」だなんて失礼にあたると考えて言えない人が多いと考えられます。
なので、自分の方がママ友より年上だとわかっていて、敬語をそろそろやめたいなぁと思ったら、自分から声をかけてあげてくださいね。
自分の方がどう考えても年下・なんとなく年下な気がする
自分がママ友さんより「年下」だとわかってると、自分から「もう敬語やめません?」って言いづらいですよね。
なので、自分が敬語をやめたいなぁと思っても相手が「敬語やめようか!」と声をかけてくれるまでは引き続き「敬語とタメ口」を織り交ぜて使いっていきましょう。
そして時々ちょっとタメ口の割合を多くしながら様子を見ます。
もし、それでも相手が変な態度をとることなく、さらに相手のママ友さんもほとんどタメ口で話してくれてるなら、あなたもほぼタメ口で話せば大丈夫です。
ただ、様子を見ている時に
- (あなたの事を年下と知ってても)向こうが敬語を入れて話してくる場合
- 「敬語はやめてタメ口にしましょう」と言ってこない場合
はひょっとしたら丁寧な人で、たとえ「ママ友」だとしても敬語をつかいたい考えの持ち主の可能性が高いので、全部タメ口で話すのは諦めて、敬語とタメ口を織り交ぜた会話で割り切りましょう。
ママ友の敬語問題~こんな時どうする~
タメ口でいいよと言ったのに敬語を使ってくるママ友
特に相手ママさんが年下の場合で「もうこれからは敬語ナシでタメ口でいこうよ!」と言ったのにも関わらず、ずっと敬語使ってくるパターンもあると思います。
せっかく敬語はナシでって話になったのに、それでも敬語を使われると、なんだか突き放されたような気がして、とても悲しく、寂しい気持ちになりますよね。
でもママ友さんもママ友さんでサックリ「タメ口」をつかえる事情がないのでしょう。
- 「タメ口でいいよ」と言われたものの、○○さん(あなた)は年上だから気を使うなぁ
- 学生の友達ならともかく「ママ友」に「タメ口」ってちょっと慣れないなぁ
このような事情があるのかもしれません。
特に、学生時代や社会人生活の中で上下関係が厳しかったり、ゴリゴリの体育会系で「年上には気を使って当たり前」な環境に身をおいていた人だと、ママになってもその名残から「年上」の人にタメ口というのは抵抗がある傾向にあります。
あなたの寂しい気持ちもわかりますが、相手には相手の気持ちや考えもあるので、引き続き、相手のママ友さんがいつでもタメ口を使えるような関係性だけは築き続けていきましょうね。
しゃべってると安心できるよう「笑顔」のあなたでいてあげて下さい。
初対面なのにいきなりタメ口使ってきた!
本当失礼な話ですけど、いきなり初対面でタメ口使ってくるママさんって、たまーにいますよね!
あれってなんなんでしょうねっ!!
どうせ年下だろうとナメられてるのかしらっ?!
詳しくは「ママ友との会話に困ってる方に朗報!今すぐ試せるママ友会話術」の記事で書いてます。えみの失敗談をご堪能くださいw
その人がめっちゃフレンドリーでフランクな人なのか、それとも「どうせ年下でしょ~」と思ってるのかはわかりませんが、正直、初対面で敬語が使えないってこの日本においてはちょっと残念な人です。
道端であったおばあちゃんならともかく、ママ友って結局は「ママと呼ばれる人が集まる社会」ですからね。
そのママ友さんがいちいちタメ口で腹が立つかもしれませんが、残念な人だと割り切りましょう。
その代わり自分はガッチガチの敬語で、相手に敬意を払う態度を示しまくりましょうね。
それは相手に対して防御や、
「私とあなたは感覚が違いますよ。あなたには心を開きませんよ」
という意思表意にもなりますす。
また、あなたも自身も「私はちゃんと親しくない人には敬語を使う人だもんね」とママ友とあなたを心の中差別化をすることで気持ち的に楽になります。
そして周囲に「初っ端からタメ口をきくママさんに嫌悪感を抱く人」がいれば、「あなたはきちんとした人」だと印象づけることができますよ。
ママ友と敬語からタメ口に移行するには気持ちの余裕も大切
ママ友と敬語で喋ってるからって、仲良くなれないというわけではありませんが、やはり敬語だと少なからず「壁」は感じてしまいます。
その「壁」を壊すためには、やはり「タメ口」は取り入れたいところ。
なので、ママ友ともっとフランクに親しくなりたいなぁと思ったなら、ぜひ「感動詞」を取り入れて「タメ口と敬語を織り交ぜた会話」をまずは何度も実践してみてください。
ただ、ママ友って「あなたと相手のママ」との関係性で成り立っているので、相手にも気持ちや考えがあり事も忘れずに。
時には「ママ友さんはママ友さんのペースでタメ口に移行してってね!」という余裕も大事ですからね。
ママ友との敬語を卒業してタメ口にうまく移行できるといいですね!
応援しています!
- マウントをとってくる
- 噂話大好きなスピーカー
- バカにしてくる
- グループでつるんで仲間外れをする中2女子系
- プライベートな情報を根ほり葉ほり
このような特徴をもっているため悩んでいたり、、
また、出会った当初はそうは感じなかったけど、なんか該当するようなことがあってモヤモヤしていたり、、
はたまた、ネットやSNSなどの情報をみて、こういうママ友に出会ってしまったらどうしたら良いんだろう・・と心配していませんか?
悩みや心配はあなたの心を蝕み、思い出すだけでイライラしたり・・と負の感情に襲われ続け、毎日イヤな気分になります。
だから・・その悩み、もう終わりにしませんか?
イヤなママ友との関係性を楽にする方法がここにあります。
たかがママ友、されどママ友・・人間関係のトラブルはあなたの平凡な日常を奪っていきます。
実際に私がそうでした。
とある親しくなったママさんは、人当たりもよくてフツーに良い人だと思ってたのですが、親しくなるにつれて、私をバカにしてきたりする不快な人だと発覚・・。
おかげで毎日のようにモヤモヤしたり、言われたことを思い出すたびにイライラして怒り狂ったりするようになってしまいました・・。
さらに、そのママさんは噂話が大好きな人で、色んな人の噂話を流しまくり、私の事も根掘り葉掘り聞きだす始末・・
こんな人だと知っていれば、そもそも親しくすらならなかったのに!!!
挨拶だけの関係でおわらせといたのに!!!
こんな気持ちでいっぱいでした。
ここまで親しくなってしまった以上色んな事情も重なりフェードアウトの難易度が格段に上がるため、切るにきれません。
でもこのままでは、私は毎回毎回そのママさんに会うたびにバカにされ、イライラすることになります。
私はそのママさんにバカにされ続けるなんてゴメンです。
そう思った時、私は立ち上がり『ある行動』をしていきました。
そのおかげで、そのママさんもなにか感じ取ったらしく、現在はバカにされたりすることもなくなり、心の距離をおくことに成功し心に平穏が訪れました。
いったい何をやったのか?
それは心理学やNLPの考え方に基づいて編み出した方法で、
- 自分が周囲のママさんたちとどんな関係になりたいのかのゴールを明確にし
- それをもとに自分の言動を変えていった
この2つだけです。
たったこの2つを意識して言動をしていったら、そのママさんは見事に何も言ってこなくなりました。
ただ、この2つをやると言っても、具体的に何をどうやればいいのかがわかりませんよね・・
そこでこのママ友関係を改善するための方法を、私の経験を事例にしながら具体的にやった対処法を公開します。
画像なども使いながら15000文字以上にわたり詳細に書いてありますので、読めばすぐにでも実践でき、あなたのママ友関係の悩みを軽減することができますよ。
より多くの方に手に取ってもらいたいので、このコンテンツは500円というカフェのランチ1回分というお手軽な値段となっています。
ですが!たくさんの人に読んでもらい感想をいただきたいので、今だけ限定で500円のところ50部限定で100円で用意しています。
あなたがもし今、ママ友関係で悩んでいるのなら・・
その悩みから解放されて平穏な心を取り戻すためにも、今すぐ手に取ることをおすすめします。
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